等ラウドネス曲線について 2025/11/28
本動画では、認定補聴器技能者試験の過去問を題材に、等ラウドネス曲線(ISO 226:2003)に関する理論的考察を展開しています。
補聴器フィッティングの基礎となる「ヒトの聴覚特性」を再確認する上で、特に以下の点に関する理解を深めることができます。
- ラウドネス(Phon)の概念と、SPL・HLとの違い:音の主観的な大きさ(ラウドネス)を基準とした等ラウドネス曲線と、客観的な音圧(SPL)、聴力レベル(HL)との関係性を整理。特に、低音域・高音域におけるカーブの非平行性(小さな音での感度差が大きい)が、補聴器のノンリニア増幅におけるゲイン設定に与える影響を再考する機会となります。
- 外耳道共鳴と3kHzのディップ:音響測定における外耳道共鳴(約3kHz付近)の影響と、それが等ラウドネス曲線に現れる形状(ディップ)について解説。基本的な測定・評価技術の背景知識として重要です。
新人研修やベテランの知識整理にご活用ください。
